中国の感染急増 医師は7月に爆発的拡大を予測
中共疾病予防管理センターの発表によれば、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の確定患者数は全国的に数週間連続で増加し、陽性率は22.8%に達した。中国の医師は感染状況のさらなる悪化を見込んでおり、7月には爆発的な拡大段階へ移行すると予測している。
最新のデータによれば、5月の全国新規確定症例数は44万件を超え、インフルエンザ様疾患に占める新型コロナの陽性率は22.8%に達した。確認されたすべての症例はオミクロン変異株によるものであり、中でも変異株「NB.1.8.1」が主流となっている。
6月11日、中国工程院の院士である鐘南山氏はインタビューに応じ、現在流行している新型コロナが非常に高い感染力を持っていることを認めた。
関連記事
中国の2026年第3四半期GDP成長率は4.4%と予測され、年間目標の下限を下回る見通しだ。半導体やAIが伸びる一方、内需や不動産は低迷。IMFは資本配分の偏りが生産性の伸びを抑えていると指摘
中国で仕事をする台湾芸能人に求められる「政治的忠誠」。中国で稼ぐために、どこまで求められるのか
せっかくの大型連休、観光スポットには警察官がずらり。上海の外灘や南京路では今年も「人間の壁」が登場。少々殺伐として見える光景だが、ここまで警戒するのには理由がある
中国の大学で広がる「密告競争」。VPN、欠席、ゲーム、禁止家電、SNSでの発言まで、ライバルの弱みを大学に通報。相手が推薦から外れれば、自分にチャンスが回ってくる
中共がWHO次期事務局長選に政府高官の宋莉を擁立する計画だとロイターが報じた。米国のWHO脱退を背景に、中共による国際機関への浸透や影響力拡大、候補者の独立性をめぐる懸念が高まっている