木原防衛大臣、シャングリラ会合出席及び日米韓防衛相会談調整を発表 – 北朝鮮の最新ミサイル発射にも注目
5月31日、木原防衛大臣は定例記者会見で、6月1日からのシンガポール訪問とシャングリラ会合への出席を発表した。
この会合では自由で開かれた国際秩序の維持を主張し、日米韓防衛相会談の実施に向けた調整が行われていることを明かした。さらに、北朝鮮による最新のミサイル発射が日本及び韓国の安全保障に与える影響についても言及した。
木原防衛大臣は、6月1日から3日までのシンガポール訪問とシャングリラ会合への出席計画を発表した。会合でのスピーチでは、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持の重要性を訴えると述べ、米国のオースティン国防長官、中国のドン国防部長との二国間会談、さらには可能であれば日米韓防衛相会談の実施に向けた調整が行われていることを明らかにした。
関連記事
小泉防衛相は会見で、スタンド・オフ防衛能力の配備に関し、抑止力の向上により武力攻撃の可能性自体を低下させると強調。統合幕僚長の発言への誤解を否定し、熊本県等と連携して丁寧な説明に努める方針を示した
14日に挙行された防衛大学校卒業式における高市総理の訓示。戦後最も厳しい安全保障環境の中、「守り抜く覚悟」を胸に最前線へ巣立つ若き幹部自衛官へのメッセージ
15日、小泉防衛大臣とヘグセス米戦争長官が電話会談を実施。ホルムズ海峡を含む中東情勢や、日米同盟の抑止力強化、在日米軍の態勢維持について意見交換し、緊密な連携を確認した
最新の軌道解析データによると、中国共産党(中共)軍が偵察目的で運用している「遥感(ヤオガン)」シリーズなどの衛星群が、日本上空を約10分に1回という極めて高い頻度で通過していることが判明した。
日本が熊本県に国産の長距離ミサイルを配備したことを受け、地域の安全保障環境に大きな関心が集まっている。中国共産 […]