政府 熊本地震を「激甚災害」に指定 被災自治体の財政負担軽減
政府は7日の持ち回り閣議で、令和8年熊本地震について「激甚災害(本激)」への指定を決定した。また、熊本地震を特定非常災害特別措置法に基づく「特定非常災害」に指定することも決めた。
インフラ復旧に対する国庫補助率の引き上げなど財政支援を推し進めるとともに、行政手続きの有効期限延長などの特例措置を講じることで、被災自治体の財政負担軽減と被災者の生活再建を急ぐ。
激甚災害への指定により、被災した自治体が行う公共土木施設(道路、橋梁、河川、港湾など)や農地・農業用施設などの災害復旧事業について、国の補助率が通常の6〜7割程度から最大で8〜9割超へと大幅に引き上げられる。
関連記事
政府は灯油の安定供給に向けた緊急対策を打ち出した。石油元売事業者や卸売事業者に対する過剰注文の抑制要請に加え、流通の目詰まりが発生した場合の直接販売制度を新設する
政府は10月16日、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)による犯罪を未然に防ぐため、トクリュウが使用するスマートフォンなどの通信端末に遠隔からアクセスし、内部の情報を取得できるようにする警察官職務執行法改正案を閣議決定した
外務省の中村仁威欧州局長は14日、ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使を外務省に呼び出し、ロシア連邦保安庁(FSB)によるサハリン州での日本人拘束と、中国黒竜江省の政府関係者らによる北方領土・択捉島への訪問について申し入れを行った
公明党は10月14日、2027年春の統一地方選挙に向け、立憲民主党と中道改革連合の3党で結んでいた選挙協力の基本合意を解消する方針を明らかにした。複数のメディアが報じた。
茂木外相は、中国代表団による北方領土・択捉島への訪問をめぐり、「決して受け入れられない」と強調。北方領土は日本固有の領土との立場を示し、中ロ両国に政府の立場を伝え、適切な対応を求めた