米名門大学でAIカンニング疑惑 中間試験で少なくとも50人か
米ブラウン大学の教授がこのほど、今年3月に実施した中間試験で、少なくとも50人の学生がAIを使って不正をしたとみられる証拠を得たと明らかにした。教授は、この問題を放置すれば、AIが学術制度全体の根幹を揺るがしかねないと警鐘を鳴らしている。
著名な経済学者ロベルト・セラーノ氏は、ブラウン大学で34年にわたり教壇に立ってきた。スペイン紙「エル・パイス」によると、今年3月5日、同氏が担当する学部上級科目の数理経済学で中間試験が行われた。試験は自宅で受験する形式だった。
ところが、結果は異例だった。100点満点中、クラスの平均点は96点に達し、40人が満点を取った。
関連記事
米国務省が中国への渡航情報を更新した。渡航警戒レベル2を維持する一方、中国系米国人や米政府・軍関係者は、より高いリスクに直面する可能性があると明記
習近平の訪米を前に、米国でファーウェイをめぐる刑事裁判が始まった。米中首脳会談では融和姿勢が演出される一方、技術や安全保障をめぐる対立は続く。「表面は和やか、水面下で駆け引き」と専門家は分析
習近平の訪米を前に、米国の華人コミュニティーで「歓迎活動」への参加を呼びかけるメッセージが拡散している。航空券や宿泊の提供、日当80ドルとする募集情報もあり、華人社会で議論を呼んでいる
米財務省は、イランの航空会社27社やマーハーン航空を支援する仲介業者などを制裁対象に指定した。航空・物流網を通じた物資調達を阻止し、イランへの経済的圧力を強める
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった