(大紀元)
書類も手術映像も開示されず

「健康な臓器を切除された」 北京の女性が告発

中国では、必要のない手術を受けさせられた、あるいは健康な臓器を切除されたと訴える患者が後を絶たない。さらに、「摘出した臓器が不正に利用されたのではないか」と疑う告発もたびたびネット上に投稿される。

今回、北京の女性・袁景輝さんが身分証を手に動画へ登場し、「北京市東城区の北京医院を実名で告発します」と切り出した。本人は「がんではなかったのに健康な臓器を切除された」と訴えている。

袁さんによると、2023年5月、「子宮頸がん」と説明され北京医院で手術を受けた。しかし、術前・術後の検査ではがんは確認されていなかったにもかかわらず、子宮頸部、子宮、卵巣、卵管など複数の健康な臓器を切除されたという。

▶ 続きを読む
関連記事
中間選挙直前の米中首脳会談は選挙目当ての演出なのか。習近平が抱える国内事情と短期の貿易休戦を読み解き、トランプが「強い立場」から自国の労働者と経済の利益を優先して仕掛けた交渉戦略の意図と背景を論評する
中国当局は半導体やAIなどの先端技術に巨額を投じる一方、家計消費は低迷し、若者の就職も厳しさを増す。投資と借り入れに頼る成長の限界を分析する
中国の経済学者らは、地方政府の債務問題が不動産不況以上に深刻だと警鐘を鳴らした。企業間の連鎖債務は約30兆元に上り、金融機関や不良債権処理会社にもリスクが広がっている
米軍がホルムズ海峡で新たな兵器を投入した。1回の攻撃にかかるコストは、ミサイルを発射するよりはるかに安いという。
中国は人型ロボットを次の成長戦略に据え、政府調達と補助金を大幅に拡大している。一方、現場では低い作業効率や学習データ不足、収益化の困難が残る。国家主導の量産競争は、新たな過剰生産を招くのか