台風7号と台風8号が相次いで日本に接近し、航空便や交通網、企業の生産活動に影響が広がっている(気象庁)

ダブル台風接近で欠航相次ぎ 約1万7千人に影響 大雨にも警戒

台風7号と台風8号が相次いで日本に接近し、航空便や交通網、企業の生産活動に影響が広がっている。6月26日、JALと全日空は国内線あわせて122便を欠航し、1万5千人を超える乗客に影響が出た。

JALは、沖縄や鹿児島などを発着する70便を欠航し、約4490人に影響が出たと発表した。全日空も沖縄発着便など52便を欠航し、約1万570人に影響が及んだ。両社は利用客に対し、最新の運航情報を確認するよう呼びかけている。

航空便の欠航に加え、台風に伴う大雨により、交通網にも混乱が広がる恐れがある。共同通信によると、道路の通行止めで物流に支障が出ているため、トヨタ自動車は九州の工場で生産を一時停止した。日産自動車も、状況に応じて一部生産ラインの稼働を停止する方針を示している。

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