中共の政府債務100兆元突破 専門家「実態は300兆元規模」
中国経済は持続的に減速しており、政府債務は急速に膨張している。中国人民銀行の最新の発表によれば、政府債券の残高はすでに100兆元を突破している。専門家は、各種の「隠れ債務」を加えれば実際の規模は300兆元に迫っている可能性があり、政府債務は中国経済の時限爆弾で、いつ爆発してもおかしくないと指摘している。
今月12日、中国人民銀行が発表した5月の金融統計によると、5月末時点で政府債券残高は100兆6千億元に増加し、前年同期比で15.1%増となっている。
債務急増の主因は中央の財政政策である。当局は景気と投資の安定を図るため債券発行を拡大し、隠れ債務の借り換えも進めたことで総額が膨らんだ。2024年11月に承認された12兆元規模の債務整理(化債)計画も、債務拡大を後押ししている。
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