片山さつき金融相(財務相のXアカウント)

アンソロピック「ミュトス」へのアクセス権 日本政府や3メガバンクなど約150組織に付与

米新興企業アンソロピックは6月2日、自社で開発した新型人工知能(AI)モデル「Claude Mythos(クロード・ミュトス)」へのアクセス権を、約150の組織に付与したと公表した。この中には日本政府や、三菱UFJ銀行をはじめとする国内の3メガバンクが含まれていることが明らかになった。毎日新聞など複数のメディアが報じた。

同日夜、片山さつき金融担当相は金融庁で緊急記者会見を開き、日本政府と一部金融機関がアクセス権を取得したことを正式に発表した。

クロード・ミュトスは、ソフトウェアの脆弱性を発見する能力が従来モデルと比べて桁違いに高いという特徴を持つ。悪用されれば、防御側が対応しきれないスピードでサイバー攻撃を受けるリスクがあり、金融システムに深刻な打撃を与える懸念があった。

▶ 続きを読む
関連記事
「地域未来戦略」が本格的な実行段階に入っている。地域の産業集積を促す「産業クラスター」の形成を通じて地方経済の成長を図るもので、北海道のAI農業、徳島県の蓄電池産業、福岡県北九州市のフィジカルAIなど、各地で特色を生かした取り組みが進められている
政府は灯油の安定供給に向けた緊急対策を打ち出した。石油元売事業者や卸売事業者に対する過剰注文の抑制要請に加え、流通の目詰まりが発生した場合の直接販売制度を新設する
簗和生農林水産相は10月14日、高市早苗首相に大臣の辞表を提出。各種報道機関が報じた。昨年10月に高市政権が誕生して以来、所属閣僚が不祥事によって途中で辞任するのは今回が初のケースとなる
日本維新の会の藤田文武 共同代表は10月14日の衆院予算委員会で、在留外国人数の増加を踏まえ、社会インフラの受け入れ能力に応じて人数を計画的に管理する「量的マネジメント」の確立を求めた。
高市早苗首相は10月12日、自身のX(旧ツイッター)で、世界銀行・国際通貨基金(IMF)合同開発委員会の次期議長に片山さつき財務相が就任すると発表した。