川崎重工業のロゴ (Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)

川崎重工 水素由来ナフサ生産を提案 供給不安下で経済安保強化へ

石油化学製品の基礎原料であるナフサの供給不安が深刻化するなか、川崎重工業が水素からナフサ(粗製ガソリン)を生産する技術提案を進めている。中東依存からの脱却を視野に入れた新たな取り組みとして注目されている。

ナフサは石油から精製される液体で、エチレンなど石油化学基礎製品の原料となる。プラスチック、合成繊維、合成ゴム、合成洗剤、塗料など幅広い製品に使用されており、パソコンや携帯電話、自動車部品、医療器具など日常生活を支える多様な製品に欠かせない素材だ。

住宅分野でも用途は広く、塩ビパイプや壁紙、断熱材、浴室樹脂、塗料、接着剤など、建材の多くに使用されているとされる。

▶ 続きを読む
関連記事
17日、日本人の男女9人を含む外国人17人が特殊詐欺関与の疑いで現地当局に拘束されたことが分かった。ラオス警察当局が22日に発表
最高裁判所第3小法廷は22日、世界平和統一家庭連合(以後、家庭連合)の解散命令を支持し、教団側の特別抗告を棄却した。これにより、同教団への解散を命じた司法判断が確定した
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国籍の貴金属販売会社社長ら6人が、金約49キロを等身大の人形に隠して密輸し、消費税など1億円余りを免れようとした疑いで逮捕した
夏休みに向けた日本への団体旅行の募集を再開していた中国の国有旅行会社が、突如として募集を停止したことが明らかになった。複数のメディアが報じた。