就職難の先で広がる学び直し
中国 大学出ても仕事なし 技術学校に入り直す若者たち
中国で大学を出ても就職できない状況は、すでに広く知られている。では、その先で若者たちはどうしているのか。いま増えているのは、「もう一度学校に戻る」という選択だ。
中国メディア『第一財経』によると、近年、大学卒業後にあらためて技術学校に入り直す若者が増えている。背景にあるのは深刻な就職難で、「卒業しても仕事がない」という状態が常態化しているためだ。
こうした中、各地の政府は対策として、技術学校が大学卒業生を受け入れる仕組みを広げている。たとえば北京では、2026年から大卒向けの技術コースを新設。約2年間の課程で、1年は学校で技能を学び、もう1年は企業で実習を行う。修了後は資格を取得し、就職先の紹介も受けられるとしている。
関連記事
米国の報告書は、中国で拘束されていない法輪功学習者にも採血や健康診断が求められていると指摘
19日発表された訪日外国人向けビザ手数料の5倍引き上げは、すでに90日間の査証免除待遇を受けている台湾、米国、韓国などには影響がないことから、ネット上で多くの中国人から「中国だけを狙い撃ちにしている」と不満の声が上がっている。
中国メディアがネット通販の安いブランド口紅7本を調査したところ、6本が偽物の疑いだった
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌