高市首相 令和8年度予算成立を報告 「強い経済」と「国民の安心」へ決意
高市早苗首相は4月7日、自身のX(旧ツイッター)への投稿で、参議院で令和8年度予算が可決・成立したことを報告し、政府の方針と決意を示した。首相は、予算成立に向けて尽力した自民党や日本維新の会、賛同した議員らに対し、深い感謝の意を表明した。
予算の年度内成立が実現しなかった点については、「大変残念」とした上で、「全ては国民の皆様の安心と、強い経済構築のため」との考えのもと、国会審議に誠実に対応してきたと説明した。その結果、国民生活に支障が生じるリスクを可能な限り小さくできたとの見解を示した。
令和8年度予算の一般会計総額は122.3兆円で、過去最大となる。予算は「責任ある積極財政」の考え方に基づき、「危機管理投資」や「成長投資」分野への増額など、「強い経済」の実現に向けた内容となった。同時に、新規国債発行額を2年連続で30兆円未満に抑え、公債依存度を低下させた点にも触れ「強い経済の実現」と「財政の持続可能性」を両立させる予算だと述べた。
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