報道姿勢に批判
中国・警察のわいせつ事件 軽すぎる判決に批判 なぜか美談報道も
中国・福建省で、警察による未成年少女へのわいせつ事件が波紋を広げている。判決の軽さに疑問の声が上がる中、加害者の過去を持ち上げる報道が行われ、批判が強まっている。
問題となっているのは、福建省寧徳市の派出所に勤務していた警察官の男である。報道によると、この男は2026年3月、捜査を名目に未成年の少女を派出所に連れ込み、無理やりわいせつ行為に及んだ。一審では懲役2年9か月の判決を下したが、「罪の重さに見合っていない」との声が広がっている。
こうした中、山東省の国営系メディアは、この警察官について「過去に薬物事件の容疑者の取り押さえで刺され、結婚が延期になった」とするエピソードを紹介した。しかし、このタイミングでの報道に対し、ネット上では強い反発が起きた。
関連記事
中国不動産の販売額上位10社で国有系が9社を占め、民間は浜江集団のみとなった。低金利調達と政策支援を背景に国有系が土地市場も主導し、民間勢は後退している。
中国では7月、景気減速を背景に原油処理量が前年同月比15.8%減、石炭生産も10.1%減少した。発電量は約3年ぶりに前年を下回り、消費と投資の低迷がエネルギー需要を押し下げている。
中国で新たな環境法が施行。広場ダンスや屋外BBQも罰金対象に。財政難の地方政府による「罰金集め」にならないか、懸念が広がる
米国防総省は17日、米国内の30大学に対し、国家安全保障上のリスクがある外国機関との協力関係を全面的に点検するよう命じた。中国の大学や研究機関のほか、孔子学院の改称後も関係を維持する組織との協力も対象となる。
仕事も家もない。中国で路上に眠る若者が増えている。呼び名を変えても、現実は変わらない