「独占」表記に疑問
「独占」と言い張る現場に他社ずらり 中国国営テレビに失笑
中国の国営テレビ(CCTV)が放送した「独占映像」をめぐり、ネット上で疑問の声が広がっている。映像には複数のメディアが同時に取材している様子が映っていたためだ。
問題となったのは、米中の経済協議に関するインタビュー映像である。フランス・パリで行われた協議について、中国側の代表が「一部の議題で初歩的な合意に達した」と説明する場面が放送された。
しかし、その映像には国営テレビ以外にも複数の報道機関のマイクがはっきりと映り込んでいた。国営通信社や衛星テレビなど、少なくとも複数のメディアが同席していたことが確認できる状況だった。
関連記事
中国のファーウェイ系EVで異常動作。「開く(後ろへ倒して)」と指示した座席は逆に前へ倒す動きを始め、子供を挟みかけた。父親が「止まれ!」と何度叫んでもシステムは反応せず、中国SNSで「危なすぎる」と波紋が広がっている
中国AI「豆包」で、歴史上の大統領を検索すると人気俳優の画像が表示される騒動が発生。有料化直後だっただけに、「これで課金?」と批判が広がり、中国SNSでトレンド入り
中共系企業が提供する安価な5G通信網。その裏では、各国を技術・資金・インフラ面で依存させる「シリコン・カーテン」が広がっている。ファーウェイ問題や一帯一路を通じて進む「デジタル属国化」の実態を分析する
最近、中国版のTikTok、抖音(ドウイン)では「深夜の造反」と呼ばれる現象が現れている。市民が隠喩的な文章で、特定の時間帯に中国共産党への不満を投稿している。
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘