当時の様子。乗客のバッグ内のモバイルバッテリーが発火して衣服に燃え広がり、車内は一気に煙に包まれた(左)。右は、消火後に残った黒く焦げたバッグと衣服。(映像よりスクリーンショット)
ドア開かず車内パニック

中国でまた「モバイルバッテリー」 地下鉄で発火騒ぎ 車内が煙に包まれる

中国でまた――。もう何度目だろうか。

いまや「モバイルバッテリー」と聞くだけで、不安がつきまとう。今回も地下鉄の車内で突然火が噴き出し、乗客たちを恐怖に陥れた。

9日夜、湖南省長沙の地下鉄3号線で、乗客のバッグから突然火が出て衣服に燃え移り、車内が煙に包まれる騒ぎが起きた。しかもよりによってドアは開かず、乗客は逃げ場を失ってパニックになった。

映像には、停車中の車両で白煙が立ちこめ、男性が燃えたバッグを足で踏みつけて消そうとする様子が映っている。

▶ 続きを読む
関連記事
現実の出世ルートが次第に閉ざされる中、若者たちは就職を願って寺院を訪れ、神仏に祈りを捧げることで心理的な慰めを求める現象も見られている。そして次に目を向けたのが、目に見えず手にも触れられないが、あたかも「答えを与えてくれる」かのように映る領域、すなわち「AI玄学」である
張又侠らの拘束後、中共軍内で習近平への不服従が拡大。武官の抵抗に文官も同調し、行政命令が機能不全に陥る異例の事態だ。軍報の文言変化や江沢民時代の秘話から、統治の空洞化と体制の危機を浮き彫りにする
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
海外有力誌は、習近平が中共軍事委員会副主席の張又俠を失脚させたことで、軍指導部が急速に縮小し、権力集中と内部緊張が一段と強まっていると指摘した。こうした動きを背景に、習近平に新たな呼び名「破壊者」が生まれている
専門家はもし中国が台湾を攻撃すれば、米国は中共軍幹部の米国資産に大きな打撃を与える可能性があり、幹部らはそんな事態を望んでいないと分析。しかし習近平は…