Alphabet傘下のWaymo社は、小型バンを改造した自動運転車を運行しており、現在カリフォルニア州で唯一、公道において完全自動運転車の走行試験を認められている企業である。(Shutterstock)

米警察 自動運転車が交通違反も違反切符交付できず

カリフォルニア州サンブルーノ市で、ウェイモ(Waymo)社の自動運転タクシーが交通違反で警察に停止させられる事案が発生。しかし運転者が不在のため違反切符を発行できず、法規制の課題が浮き彫りになっている。

サンブルーノ警察署は9月28日、この出来事を公式SNSに投稿した。発表によれば、9月27日早朝、飲酒運転の検問を行っていた警官の目前で、Waymoの自動運転タクシーが禁止されているUターンを行った。警官が車両を停止させ確認に向かったところ、車内には誰も乗っておらず、現場は一時的に驚きと笑いに包まれたという。

警察によれば、同署が自動運転車の交通違反を取り締まるのは初めてであり、「違反切符の様式に自動運転車を想定した欄が存在しない」ため、交付ができなかったと説明している。同署はすでに議会に法整備を求めており、今後は企業などに直接違反通知を発行できるよう制度改正を働きかけている。

▶ 続きを読む
関連記事
米議員ティム・バーチェット氏が、宇宙人に関する衝撃的な真実を警告。官僚による情報隠蔽や大統領さえ関与できない実態、科学者の謎の失踪に触れ、公開されれば「夜も眠れなくなる」ほどの混乱が生じると語った
4人の宇宙飛行士が、月を周回して帰還する10日間の旅に出発した。
米で企業の営業秘密を盗み、中国側に渡していたとして有罪になった中国出身の夫婦について、米政府は市民権を取り消した。中国出身者の市民権が取り消された新た事例となった
NASAが50年ぶりとなる有人月探査「アルテミス2号」の準備完了を発表。4名の飛行士が新型宇宙船オリオンで月周回軌道を目指す。人類の月再訪と、その先の深宇宙探査に向けた歴史的な試運転がいよいよ始まる
新たに公開されたデータによると、推奨される多くのワクチンにおいて、子供の接種率が低下傾向にあることがわかった