自公立3党首が会談 給付付き税額控除の協議体設置で一致
石破茂首相は19日、国会内で公明党の斉藤鉄夫代表、立憲民主党の野田佳彦代表と会談し、減税と現金給付を組み合わせる「給付付き税額控除」をめぐって協議した。会談には3党の幹事長も同席した。
複数の報道機関によれば、会談終了後、石破首相は給付付き税額控除の導入に向けて、3党の政調会長を中心とする協議体を新たに設置することで一致したと明らかにした。
給付付き税額控除は、税額控除で減らしきれない分を現金で補填する仕組みで、低所得世帯の生活を下支えする制度だ。欧米では「勤労税額控除(EITC)」として広く導入されている。就労を促すと同時に生活を支える効果があるとされ、米国ではシングルマザー層の労働参加率を高めたとの研究もある。
関連記事
沖縄に駐留する米海兵隊員が、地元の女性を殺害した疑いが持たれている。マルコ・ルビオ米国務長官は10月10日、茂木敏充外相と電話会談し、事件について「心からの哀悼の意」を表明した。日米双方が十分な意思疎通を保ち、捜査に全面的に協力することを約束した
政府は10月9日、飲食料品の消費税率の時限的な引き下げと中・低所得者向け支援金の支給を組み合わせた「消費税・支援金法案」を閣議決定した。
高市早苗首相は10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、米国が国際刑事裁判所(ICC)自体に対する制裁措置を決定したことについて、日本政府として強い懸念を表明した。
参政党の神谷宗幣代表は10月9日、首相の所信表明演説に対する代表質問を終え、国会内で記者団の取材に応じた。消費税減税を巡り、与党が掲げる食品限定の減税案を批判し、税率を一律に引き下げるべきだとの考えを示した。
政府は10月9日、首相官邸で「第3回租税特別措置・補助金・基金の徹底見直しに関する関係閣僚等及び副大臣会議」を開き、歳出削減に向けた「日本版DOGE」の見直し対象に、従来の租税特別措置や補助金に加え、基金を正式に追加した