ワシントンD.C. - 9月7日: 2025年9月7日、ワシントンD.C.でマリンワンに乗船する前にホワイトハウスの南芝生を歩きながらメディアに話すドナルド・トランプ米大統領。トランプ大統領は全米オープン男子シングルス決勝に出席するためニューヨークを訪れている。 (写真提供:ロベルト・シュミット/ゲッティイメージズ)

米がステルス戦闘機「F-35」を派遣 南米の麻薬組織取り締まり

ベネズエラの麻薬犯罪組織を壊滅させるため、トランプ米大統領は最近、カリブ海地域での軍事展開を拡大した。9月8日、大統領はメディアの取材に応じ、この「麻薬撲滅戦争」をさらに強化する可能性があることを示唆した。

同日、ヘグセス国防長官とケイン統合参謀本部議長は予告なしにプエルトリコを訪問。現地で作戦部隊を視察し、マドゥロ政権が関与する麻薬ネットワークを断絶する方針を改めて確認した。

米軍は最近、カリブ海でベネズエラの犯罪組織「トレン・デ・アラグア」が運用していた麻薬密輸船を撃破。トランプ大統領は作戦成功を受けて、「これは米国に麻薬を持ち込もうとするすべての者への警告だ」と述べ、抑止力の強化をアピールした。

▶ 続きを読む
関連記事
ゼレンスキー大統領はエネルギー停戦に歓迎の意を示し、ロシアが60日間の停戦に同意すれば、ウクライナ大統領選挙を実施する意向を示した
米国務省高官と中国、日本、韓国などアジア10か国に駐在する米国大使、米国インド太平洋軍司令官らが10月7日、東京で緊急会議を開いた。専門家は、対中戦略や北朝鮮問題、同盟国との連携について幅広く協議したとみている
中国共産党(中共)による米国への浸透、とりわけ大学を利用したスパイ活動への懸念が強まっている。元FBI捜査官で […]
サウジアラビアの首都リヤドの国際空港でテロ攻撃が発生し、12人が死亡、300人以上が負傷した。サウジ主導の連合軍はイエメンのフーシ派による犯行とみて非難し、米トランプ大統領も強く糾弾している
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか