カナダ 外国代理人登録制度を開始 越境弾圧に対抗
8月19日、カナダの公共安全相は、同国で初めてとなる「外国による干渉防止担当官」が9月に任命される予定であることを発表した。これに合わせ、カナダ政府は今秋、外国代理人登録制度を正式に導入し、外国勢力による浸透や干渉の防止・抑止体制を一層強化する方針だ。
ゲイリー・アナンダサンガリー公共安全相は19日、カナダ公共放送(CBC)のインタビューで、担当官の選考・審査を加速させており、9月15日の議会開会前に候補者リストを野党に提出して審査を受ける予定だと述べた。
外国による干渉防止担当官は、関連法の執行を担い、外国勢力の代理人として活動する人物に対し、自身の対外関係を公開する義務を課す。また、登録された外国代理人の氏名や情報は公共の登録簿に記録され、カナダ国民が無料で閲覧できるようになる予定である。
関連記事
イラン当局は日曜日、米国およびイスラエルが同国の民間インフラを標的とした場合、より強力な攻撃を実施する方針であると表明した。これは週末にトランプ米大統領が発した警告への対応とみられる。
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?
トランプ氏が、ホルムズ海峡の封鎖を続けるイランに対し「48時間以内に開放しなければ地獄を見る」と猛告。世界の石油供給の要所を巡る緊張は極限に達し、米イスラエルによる軍事作戦で原油価格も急騰している
イタリアのメローニ首相は4月3日、事前の発表なしにサウジアラビアを電撃訪問した。今回の訪問の主な目的は、イランの攻撃を受けた湾岸パートナー国に対する支持を表明し、イタリアのエネルギー供給を確保することにある。