2024年1月4日撮影の航空写真は、中国東部江蘇省の南京港で日没時に積み上げられた輸送コンテナ(Photo by AFP)

UBSが中国のGDP成長率を下方修正 対米輸出の急減を予想

スイスの銀行UBSは15日、報告書で、米中間の関税引き上げを前提に、中国共産党政府がさらなる経済刺激策を講じることを考慮し、2025年の中国のGDP成長率予測を3.4%に引き下げたと発表した。

このスイスの投資銀行は、今年の中国の経済成長率を4%と予測しており、2026年の成長率は3%を維持するとしている。

ロイター通信の報道によれば、スイス銀行は今後数四半期にわたり、中国の対米輸出が三分の二減少すると予測しており、2025年には中国の全体的な輸出(米ドルベース)が10%減少する見込みだ。この予測は、アメリカ及び世界経済の成長鈍化の影響を考慮に入れている。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
アメリカ民主党主導のこの決議案は215対208で可決され、議員らは米軍をイランとの敵対行動から撤退させることを支持した
ドイツ当局は、中共のために情報収集を行った疑いで中国系ドイツ人夫婦を逮捕した。大学や研究機関の先端技術、軍民両用技術の流出リスクに改めて注目が集まっている
米国主導の合意により、ヒズボラの南部撤退が義務付けられる
3日に開催された「世界島嶼国海洋会議」で高市総理が祝辞を述べ、気候変動や海面上昇など島嶼国の共通課題に対し、法の支配と進化した「FOIP」に基づく連携や支援の強化を訴えた