止めても違反者続出 中国共産党内部で密かな禁書ブーム
政治的禁書を盗み見ることが、中共内部で流行している。その罪名は失脚した官僚たちの間でますます頻繁に見られる。評論家は、中共が官僚の禁書閲覧を忌み嫌う理由は、それが党の崩壊を加速させる可能性があるからだと指摘している。
中共中央規律検査委員会国家監察委員会のウェブサイトは2月19日、甘粛省政協提案委員会の元副主任閻暁輝(えん・ぎょうき)が立案審査取調べを受けたと発表した。彼に対する通報の中で最も重要な罪名は「深刻な政治的問題のある書籍を私的に閲覧した」ことだ。
同じく19日、中国工商銀行の元副行長 張紅力(ちょう・こうりき)も、収賄で死刑執行猶予判決を受けた際に「深刻な政治的問題のある書籍を閲覧した」との罪名が通報されていた。
関連記事
連休明け、仕事に戻るのが憂うつ? 中国では戻る職場があるだけでも幸せ
北村俊博外務報道官は7日の記者会見で、中国外務省の報道官が記者会見で高市早苗首相を役職を付けず、氏名のみで呼称したことを受け、中国側に申し入れを行ったことを明らかにした
ファーウェイの2026年上半期純利益は前年同期比36.77%減。メモリー価格の高騰でスマホ1台当たりのコストが200ドル以上増え、同社幹部は今後のスマホ値上げを示唆
中国の2026年第3四半期GDP成長率は4.4%と予測され、年間目標の下限を下回る見通しだ。半導体やAIが伸びる一方、内需や不動産は低迷。IMFは資本配分の偏りが生産性の伸びを抑えていると指摘
中国で仕事をする台湾芸能人に求められる「政治的忠誠」。中国で稼ぐために、どこまで求められるのか