米の価格は令和6年に入ってから大幅に上昇しており、10月末時点で小売事業者向け販売価格が前年同月比157.6%、中食・外食事業者向けが122.4%と急騰している(shutterstock)

米価格高騰続く 在庫不足と需給バランスの影響

内閣府が29日に発表した今年10月の米穀市場は、販売数量の減少と販売価格の高騰がなお続いている。また、民間在庫量は過去最低水準にあり、需給の不均衡が市場に影響を及ぼしている。

集荷・契約・販売状米

令和6年10月末時点における全国の出荷業者の集荷状況は以下の通りである。

▶ 続きを読む
関連記事
最新の調査によると、中国で事業を展開する日系企業の数が過去最少となり、直近2年間で4千社以上が中国市場から撤退した。統計を開始した2010年以降で最も少なく、ピークだった2012年と比べて約3割減少した。
厚生労働省が10月7日に公表した「毎月勤労統計調査」の2026年8月分結果速報によると、物価変動の影響を除いた1人当たりの実質賃金は、消費者物価指数(総合)を基準にすると前年同月比1.9%増となり、9か月連続で前年を上回った
原油価格の上昇やインフレ懸念を背景に世界的な債券安が進むなか、日本国債の利回り上昇は主要7か国(G7)の中で最も小幅にとどまった。日本は国内総生産(GDP)比で200%を超える政府債務を抱える一方、政府が保有する金融資産を差し引いた純債務は粗債務を大きく下回った。
日本銀行は金融政策決定会合で、政策金利を1.25%に引き上げることを決めた。1.25%は1995年以来、31年ぶりの高水準となる。利上げは前回から3か月ぶりで、これまでよりもペースを速めて利上げに動いた形となった。
総務省は2026年8月の全国消費者物価指数(2025年=100)を発表した。価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数(コアCPI)は102.0となり、前年同月比1.7%上昇した。