「豚の生の血」を飲みつづけた中国の60代男性の脳のレントゲン写真。寄生虫がうようよしている。(SNSより)
豚肉は充分加熱して食べて!

「体に良い」と信じて「豚の生の血」を飲みつづけ、脳に寄生虫=中国雲南省

豚の生血を飲むと体に良い――。誰から聞いたのか知らないが、中国雲南省出身の劉さん(62歳、男性)はそう信じて、長年、豚の生血を飲み続けてきたが、結局、倒れてしまった。

このほど、劉さんは自宅で倒れ、病院に運ばれてMRI検査をしたところ、「脳のなかに寄生虫がウヨウヨいる」ことが判明。「嚢虫症(のうちゅうしょう):サナダムシの幼虫が人間や動物の体内に侵入して形成される感染症」と診断され、今は治療中だ。

劉さんは数年前から頭痛とめまいに悩まされており、ここ数年で5、6回は倒れているという。

▶ 続きを読む
関連記事
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
「大学を出ても仕事がない」中国で「焼き肉職人学校」に応募殺到。その中には大卒者までいた。しかも今の中国では、「配達員学校」「垢すり学校」「ザリガニ学院」まで次々に誕生。若者たちの進路が大きく変わり始めている
イランに対する米国の経済封鎖は、間接的に中国共産党政府に圧力をかけている。アナリストらは、これはトランプ氏が習近平との首脳会談を前に、交渉の切り札(レバレッジ)を構築しているものだと分析している
「こんな上海は見たことがない」上海市民からそんな声が出ている。かつて人であふれた大型商業施設では閉店した店が並び、上海駅周辺も人通りが激減。中国経済の冷え込みが、ついに上海の街並みまで変え始めている
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る