旧正月の帰省者数が激減 最大の原因は「旅費の高騰」と「収入の減少」=中国
今年の旧正月(元旦は2月10日)をはさむ長期休暇の帰省人数は、例年に比べて激減していることがわかった。
中国経済全般における不景気のあおりで、失業や給与の削減、さらには給料未払いが長期にわたるなどのマイナス要因に加え、移動にかかる交通費の大幅な値上げなどがその原因であるという。
日本の各メディアに映るのは、旧正月の休暇に帰省する人々の混雑ぶりや、海外旅行で来日する観光客の多さであるかもしれない。しかし、その一方で、中国SNSには「今年は、とても新年を祝う金もないし、お祝いの気分にもならない。だから帰省したくない」という声も溢れている。
関連記事
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響に注目する
中国・成都で若者が市内最高層ビルの屋上に登り、「反体制の象徴」の仮面を着けて発煙筒に点火。映像は中国で削除されたが海外へ拡散。何を伝えようとしたのか
ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見方も