旧正月の帰省者数が激減 最大の原因は「旅費の高騰」と「収入の減少」=中国
今年の旧正月(元旦は2月10日)をはさむ長期休暇の帰省人数は、例年に比べて激減していることがわかった。
中国経済全般における不景気のあおりで、失業や給与の削減、さらには給料未払いが長期にわたるなどのマイナス要因に加え、移動にかかる交通費の大幅な値上げなどがその原因であるという。
日本の各メディアに映るのは、旧正月の休暇に帰省する人々の混雑ぶりや、海外旅行で来日する観光客の多さであるかもしれない。しかし、その一方で、中国SNSには「今年は、とても新年を祝う金もないし、お祝いの気分にもならない。だから帰省したくない」という声も溢れている。
関連記事
中国で新型iPhone発売、店前には長蛇の列。しかし、なぜか静か。理由は日付にある?
中国共産党(中共)は「反日」を大々的に宣伝している。中国では2年前の同じ日に日本人が襲撃される事件が起きており、在中国日本大使館はこのところ、中国に滞在する日本人に相次いで安全上の注意を呼びかけている
中国本土の複数大学で、新入生と保護者に身分証番号、勤務先、収入などの提出を求める事例が判明した。学生情報を共有表で公開したケースもあり、過剰収集と個人情報漏えいへの懸念が強まっている
中国で「月餅が売れない」。中秋節の月餅は、日本のお中元にも似た巨大な贈答市場を持つ。その市場まで冷え込んでいる
「家に置いておくのもダメなの?」北京でドローン保管も原則禁止。売却ラッシュ