2月14日、河南省駐馬店市にある肥料工場から、大量の「紫色の煙」が大気中に放出された。地元民は、健康被害を懸念している。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)

肥料工場から上がる「紫色の煙」 工場側は無害と言うが、地元民は健康被害を懸念=中国 河南

今月14日、河南省駐馬店市にある肥料工場から突然、大量の「紫色の煙」が大気中に放出されたことが分かった。

工場側は「無害無毒だ」と主張する。しかし、あまりにも奇異な紫色の煙に、地元民は納得せず「健康に害を及ぼすのではないか」と不安が広がっている。

ネットに流出した現場映像のなかには、工場の高い煙突から濃い紫色の煙が出ていた。そのいかにも「有害そうな煙」は、工場の上空を覆い、四方八方に拡散した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が実施したSLBM試射は巨浪3ではなく巨浪2改良型との見方が浮上。第二列島線突破を想定し、西太平洋での軍事的威嚇と対米シグナルの意図が指摘される。中露連携の動きも地域緊張を高めている。
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている