中国の製紙業界全体は今、厳しい経営難に直面している。中国株式市場のイメージ画像。(Johannes Eisele/AFP via Getty Images)

中国最大の製紙会社が「初の赤字」  製紙業界全体が厳しい経営難に=中国

国内需要の減少などにより、中国の製紙業界全体が厳しい経営難に直面している。

このほど、中国最大の製紙メーカーである晨鳴紙業(山東省)は、「昨年、我が社は最大13億元(約260億円)の赤字を計上するだろう」との見通しを発表した。これは同企業が上場して以来、初の赤字となる。

この巨大損失の原因について、同企業は「原材料価格の高騰に加え、需要の低迷や紙の価格の大幅な下落などの影響を受けたから」と説明している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国で企業の過去帳簿や領収書、資金の流れに対する税務調査が強まっている。土地収入の減少に直面する地方政府が、税務調査や罰金、非税収入で財政不足を補おうとしているとの見方が出ている
中共は日本の防衛・軍備強化計画を批判し、アジア太平洋各国に対し日本の「新たな軍国主義的行動」への共同で対抗するよう呼びかけたが、小泉防衛相のみならず、海外の専門家からも日本の軍備強化加速はあくまで対応的なものだという声が多く上がっている
「純銀製」のはずが基準未達。中国の宝飾大手「周六福」で品質問題が発覚。苦情は約4700件、加盟店は1年で598店減少。失ったのは売り上げだけではなく、消費者の信頼
「冤罪は誰にでもある」この言葉を発したのはネット民ではなく、中国の検察だった。市民の訴えを「不受理」としたうえで、「もう忘れて穏やかに暮らしてほしい」と回答。中国ネットでは「検察がそれを言うのか」と驚きの声が広がっている
「運転支援だから大丈夫」と、ハンドルから手を離した数秒後、車が大型トラックに追突。一家3人が死亡した。運転支援と自動運転、その違いを知っていますか