2月5日、ブティジェッジ米運輸長官は、アップルが先週発売したゴーグル型ヘッドセット「Vision Pro(ビジョンプロ)」とみられる端末を装着してテスラ車を運転している人の動画が拡散したことを受け、ドライバーは常に注意を払う必要があると警鐘を鳴らした。米首都ワシントンで1日撮影(2024年 ロイター/Evelyn Hockstein)

「ビジョンプロ」装着しテスラ車運転か、動画拡散に米政府が警鐘

[ワシントン 5日 ロイター] – ブティジェッジ米運輸長官は5日、アップルが先週発売したゴーグル型ヘッドセット「Vision Pro(ビジョンプロ)」とみられる端末を装着してテスラ車を運転している人の動画が拡散したことを受け、ドライバーは常に注意を払う必要があると警鐘を鳴らした。

この動画はテスラ車のドライバーが運転をしながら仮想現実(VR)領域を操作しようと手を動かしているとみられるもの。同氏はX(旧ツイッター)で「現在利用可能な全ての先進運転支援システムでは、人間のドライバーが常に車両をコントロールし、運転に完全に従事する必要がある」と強調した。この動画の閲覧数は2400万を超えた。

ビジョンプロは3次元のデジタルコンテンツと外界の風景を融合させる。アップルは走行中の車の運転時に決して使用すべきでないとしている。

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