米5割がTikTok禁止を支持 「国家安全保障上の脅威」と認識=世論調査
米国有権者の過半数が中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を国家安全保障上の脅威とみなし、同アプリの禁止を支持していることが、世論調査により明らかになった。
米フォックス・ニュースとビーコン・リサーチは12月10〜13日にかけて、1007人を対象にした世論調査を実施した。それによると、有権者の51%がTikTokを国家安全保障上の脅威と認識し、同アプリの禁止に「賛成」すると回答した。「反対」と答えたのは41%だった。
TikTokの禁止をめぐっては、党派や年齢の違いによって温度差が大きいことも浮き彫りになった。保守的な有権者(71%)や65歳以上の有権者(60%)がTikTok禁止を支持する一方、民主党の女性(40%)や30歳未満の有権者(33%)が反対票を投じた。
関連記事
米連邦政府は、サプレッサー(消音器)や短銃身銃器に対する事前の承認・登録規則の執行停止を発表した。税制変更に伴う連邦地裁の違憲判断を受けた措置で、90年以上続いた規制の大きな転換点となる
米国の学校給食で超加工食品から地元産食材による手作り調理への回帰が進んでいる。健康改善や地産地消、廃棄物削減を目指す一方、人手やコストの課題も浮き彫りに。教育現場における食の変革を伝える
米戦争省が死刑囚1人を銃殺隊によって処刑し、その様子をインターネットでライブ配信する計画を立て、論議を呼んでいる。J・Dヴァンス米副大統領は「見ない」と表明した。一方、トランプ大統領は、ライブ配信を許可するかどうかはまだ決めていないと述べた。
トランプ政権は最近、外国人留学生の就労を認める「選択的実務研修(OPT)」への参加申請1人当たり、大学など教育機関に7万ドル(約1100万円)の支払いを求める新規則案を検討している
米フロリダ州が、ファイザーとCEOを提訴。コロナワクチンを巡り、安全性や有効性について市民に誤解を与えたと訴えている。心筋炎や妊娠への影響、「感染拡大防止」の説明も争点に