有名店が3年にわたり、前客の「食べカス油」で火鍋を提供=中国 安徽
日本でも人気の中華料理のメニューに「口水鶏(よだれ鶏)」という鶏肉の揚げ物がある。もちろんこちらは何の心配もなく、おいしく食べられるが、料理に関係した最近の中国語に「口水油」というものが出てきた。
お食事前の読者各位には恐縮であるが「口水油」とは、例えば、中国のごく一部の火鍋店で「前の客が食べ残した鍋のスープを捨てずに回収し、そこから油を集めて、次の客の火鍋に入れる」ということだ。言わばスープの油を再利用して、何回になるか想像したくもないが「使いまわし」することを指す。
他人の唾液(口水)が混入しているという、まことに不衛生で、吐き気をもよおすようなスープであるが、この「口水油」が新語となっている。つまりそういう実態が、中国にあるということなのだ。
関連記事
リンゴ1個約1万円? 上海に登場した「リンゴ専門店」同じ品種はネットなら数百円で買えるのに1万円。一方で、狙いは価格ではなく「話題性」だという見方も
トランプ政権は、外国製の人型ロボットや四足歩行ロボットなどを対象とする新たな規制を発表した。中国企業が世界市場で存在感を強める中、米国での販売や海外展開への影響が注目される
中国・成都で若者が市内最高層ビルの屋上に登り、「反体制の象徴」の仮面を着けて発煙筒に点火。映像は中国で削除されたが海外へ拡散。何を伝えようとしたのか
ポケットに手を突っ込み、日本側への「無礼外交」で批判を浴びた中国外務省アジア局長・劉勁松が交代していたことが分かった
張又俠と劉振立の調査後、中共軍の重要ポストは後任不在のまま。習近平は指揮体制の再建より、規律検査による軍統制を優先しているとの見方も