安徽省淮南市にある、地元では有名な火鍋店「入川毛肚火鍋店」が、約3年にわたり「前の客が残した油」を再利用して顧客に提供していたことがわかった。イメージ画像、四川激辛火鍋。(大紀元)

有名店が3年にわたり、前客の「食べカス油」で火鍋を提供=中国 安徽

日本でも人気の中華料理のメニューに「口水鶏(よだれ鶏)」という鶏肉の揚げ物がある。もちろんこちらは何の心配もなく、おいしく食べられるが、料理に関係した最近の中国語に「口水油」というものが出てきた。

お食事前の読者各位には恐縮であるが「口水油」とは、例えば、中国のごく一部の火鍋店で「前の客が食べ残した鍋のスープを捨てずに回収し、そこから油を集めて、次の客の火鍋に入れる」ということだ。言わばスープの油を再利用して、何回になるか想像したくもないが「使いまわし」することを指す。

他人の唾液(口水)が混入しているという、まことに不衛生で、吐き気をもよおすようなスープであるが、この「口水油」が新語となっている。つまりそういう実態が、中国にあるということなのだ。

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