12月8日、浙江省義烏市にあるショッピングモールの飲食店で食事中だった客の頭上に「複数のネズミが降ってくる」事件が起きた。画像は、その時の様子を捉えた動画の一部。(中国のSNSより)

「天井からネズミが降ってきた」 商業施設の飲食店で、食事客が「災難」に=中国 浙江

今月8日、浙江省義烏市にあるショッピングモールの飲食店で、目を疑うような事件が起きた。食事中の男性客の頭上に「天井から複数のネズミが降ってきた」という。

男性は、頭皮にネズミによる引っ搔き傷を負ったため、病院へ行くことになった。ところが、その医療費の負担や事後の補償問題を避けたかったためか、飲食店とショッピングモールの双方が「互いに責任を押しつけ合って、補償にも応じない」と訴えている。

この日、思わぬ「災難」にあった男性は、友人と2人で市内の著名なショッピングモール「吾悅広場」の火鍋店「許府牛」で火鍋を食べていた。

▶ 続きを読む
関連記事
「仕事がなくなったら、とりあえず配達員」。中国では長く、そう言われてきた。しかし今、その常識が変わろうとしている。AIは失業者の「最後の受け皿」にも及び始めた
「暑いので途中まで乗せてほしい」。その頼みを聞いて約40キロ送った運転手。しかし目的地直前、高齢男性は突然「金を払え」と脅し始めた。なぜ中国では、善意が裏切られる事件が後を絶たないのか
北京市で最も高いランドマークである「中国尊」に飛行機が直接衝突した事件が、世界的に大きな注目を集めた。分析では、北京の防空システムが突破されたことで、複数の空域上の脆弱性が浮き彫りになったと指摘されている
かつて予約困難だった中国の農村レジャー施設が、いま全国で次々と閉店。中国人の「週末の癒やし」に何が起きたのか。現地取材から見えた、不況だけではない客離れの理由
中国映画『スパイを捕まえろ』が思わぬ波紋を広げた。コメント欄には「本当に捕まえるべきは汚職官僚だ」という国民の本音があふれた。日本とはまったく異なる、中国で「スパイ」という言葉が持つ重い意味とは