面接の後に告げる「給与は募集要項の半額」 若者を苦しめる中国就職事情
景気の低迷による「史上空前の就職難」が大きな社会問題になっている中国で、この頃、あるSNS投稿が物議を醸している。
中国でも最難関といわれる大学の大学院で修士号を取得し、今年卒業した学生がいる。彼は就職活動に臨み、ある会社を志望して面接試験を受けた。面接の感触は、わるくなかった。内定を得られただろうと安心していたところ、会社側から思わぬことが知らされた。
募集要項には、確かに基本給5千元~7千元(約10万~14.5万円)と記されていた。しかし、面接の後に、学生へ提示された給与の額は「月3400元(約7万円)」だったのである。
関連記事
中国メディアがネット通販の安いブランド口紅7本を調査したところ、6本が偽物の疑いだった
中国の紙おむつ騒動が迷走中。「有毒」「デマ」「圧力」の主張が飛び交い、48時間で話が三転した。肝心の「赤ちゃんに使って大丈夫なのか」は今も分からないままだ
中国の強制臓器収奪は孤立した犯罪ではない。国家主導の残虐行為の歴史と西側への超限戦を緻密に暴き、命を商品として扱う独裁体制の本質を解剖。人類の良心と世界の安全保障に警鐘を鳴らす、戦慄の告発書の全貌
中国・重慶市で、住民がマンホールを開けてみると、中は排水設備ではなく、ただの土の穴だった。「これでは洪水になるのも当然だ」とネット騒然
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという