「お金を返して!」銀行預金を凍結されて600日 抗議者を警察が逮捕=中国 河南
預金を全額凍結された河南省の地方銀行の預金者ら約百人は今月21日、再度河南省の高速道路で横断幕を掲げて預金の返却を求めた。しかし、地元警察に取り囲まれて暴力を振るわれた上、全員逮捕されたことがわかった。
21日午前6時頃(現地時間)、百人以上の預金者は危険を冒して河南省商丘市の高速道路に上がり、道路わきで横断幕を広げたり、スローガンを叫ぶなどして預金を返すよう求め、デモ行進を行った。
抗議現場を捉えた動画のなかには「河南銀行、河南政府、私の預金を返せ」などと書かれた大きな横断幕を、一列に並んだ人たちが掲げるシーンもあった。
関連記事
中国共産党(中共)が官僚機構の粛清を強め、同時に企業家資産の取り締まりを進めていることで、政財界の双方に緊張が広がっている。中国本土出身の元企業家は、全国人民代表大会代表や政治協商会議委員の間で不安が広がり、北京で行われる会議出席を避ける動きがあると明らかにした。
「禁止」のはずが、夜空は真っ赤に。中国の旧正月、各地で花火は一斉に打ち上がった。背景にあるのは、厳しすぎる取り締まりへの静かな反発だ
日中間の緊張が続く中、中国共産党(中共)商務部は24日「日本の軍事力強化に関与した疑い」があるとして日本企業・機関20社を輸出管理リストに追加した。このうち制裁対象となった企業の一社が、SNS上で一文字だけの投稿で反応し、関心と議論を呼んだ。
軍関係者に近い人物によると、中共当局が張又俠と劉振立を「官職売買」の疑いで処罰する方向で準備を進めている
台湾統一を描いた「愛国映画」が、中国の旧正月直前に突然公開中止となった。対台湾姿勢が和らいだとの見方も。何が起きているのか