中国共産党の建国記念日(10月1日)を前に、中国共産党に反抗するスローガンが中国の各地に現れた。(中国のネットより)

「人々は今、変革を求めている」 中国の街頭に現れた民衆のスローガンが語る真実

10月1日は、中国共産党が建国記念日とする日である。しかしこの日を前に、中国共産党に反抗し、民主と自由を求めるスローガンが中国各地の街角に現れており、当局が神経をとがらせている。このような事態について、アナリストは「中国国民は変革を求めている」と分析する。

この頃、広東省の路上で「言論の自由」を求めるスローガンが出現した、という情報がエポックタイムズに寄せられた。

情報提供者から送られた写真のなかには、街中のフェンスに「言論の自由」を求める内容の黒文字のスローガンが書かれていた。同様の内容をもつスローガンは、別の壁の上にも、赤色の文字で書かれている。しかし、情報提供者の友人が、その日の仕事を終えて現場を通りかかったころには、スローガンはすでに消されていたという。

▶ 続きを読む
関連記事
反体制派の陳思明さんが語る「六四」追悼への弾圧。中国からカナダへ亡命した後、中共による国内外への抑圧の実態について暴露した。
英国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のトップ、リチャード・ホーン氏は22日、国家が関与するサイバー攻撃が急増していることを念頭に、英国が「現代史上最も激しい未曾有の地政学的転換」に直面していると述べ、危機感を示した。
中国で大学を出ても仕事がない現実。技術学校に入り直す若者が増えている
中国で引退した元政府幹部まで監視強化。出国は許可制、思想の動きまで把握へ。内部で何が起きているのか
米シンクタンク「ジェームズタウン」の報告書は、中共の統一戦線工作部関連組織の数において、人口当たりの密度でカナダが最も高いと評した。同シンクタンクのマティス所長は、カナダが中共に対して「直接的な対抗措置を取らなかったことが原因」と痛烈に指摘した。