中国不動産大手、恒大集団の許家印会長(Photo by Etienne Oliveau/Getty Images)

中国不動産大手・恒大集団の会長、警察の監視下に 債務再編にも影響か

中国の不動産開発最大手、恒大集団の許家印会長が広東省の警察によって監視されていると、米ブルームバーグ通信が27日に報じた。28日、恒大集団の株式は香港取引所での株式売買を同日から停止すると発表した。

報道を受け、恒大関連の株が香港の株式市場で大きく下落した。中国恒大および上場子会社である不動産管理の恒大物業、電気自動車(EV)メーカー恒大汽車の3社の株価はそれぞれ10%以上の下落となり、これらの企業の時価総額はピーク時と比べて98.8%減少した。

警察が許氏を監視下に置いた理由は明らかにされていない。ブルームバーグによると、正式な拘留や逮捕ではなく、刑事訴追を意味するものではないとされる。

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