画像(左)はテスラ車の充電スタンドの使用を禁じる中国の公安。画像(右)は江西省のラジオ・テレビ局門外に掲げられた「テスラ車は立ち入り禁止」の看板。(中国のSNSより)

またもテスラ車への締め出しか 今度は「公共充電スタンド」が使用禁止に=中国

一体どこまで続くのか。米テスラ社製の車に対する「高速道路への乗り入れ禁止令」「敷地立ち入り禁止令」「駐車禁止令」など、国内で販売しておきながら「締め出し」を加えるような仕打ちはこれまで中国各地で見られてきた。それに加えて、今度はテスラ車(EV)が充電する「公共充電スタンド」の使用まで禁じられたことがわかった。

今月11日にSNS投稿された動画にのなかには、中国人が所有するテスラ車に「公共の充電スタンド」で充電しようとしたところ、制服を着た現地の公安3人が駆け寄り、充電を阻止する様子が映っている。

テスラ車のオーナーは公安に対し、以下のように主張して納得のいく説明を求めた。

▶ 続きを読む
関連記事
4月の中国による米国からのエタン輸入量は80万トンに達する見込みで、過去最高を更新する。この数値は通常の平均水準を60%上回る
毛沢東秘書だった李鋭の日記の帰属を巡り、米裁判所はスタンフォード大学の保管を認めた。娘の寄贈は合法で本人の意思にも合致すると判断し、中国持ち帰りによる公開制限の懸念も考慮された。
中国共産党が古屋圭司衆院議員に制裁を科したが、専門家は効果は乏しいと指摘し、台湾に友好的な議員へのけん制や国内向けの政治的意図に過ぎないとの見方が強い。制裁は逆に「勲章化」する可能性もある。
米ロサンゼルス郡工業市で4月19日、中共およびその関連組織からの脱退を支援する女性が暴漢に襲われ、頭部などを負傷。警察は容疑者を現行犯逮捕した。事件の背後には、中共の関与が疑われている
「合法的な強盗」――そんな批判が出る新ルール。中国で「まだ渡していない賄賂」まで没収対象に