腺ペスト患者が1週間で3人 「感染拡大のリスクあり」と専門家が警鐘=中国 内モンゴル
中国の内モンゴル自治区では、最近の1週間の間に「腺ペスト」の感染者が3人確認されている。ペスト菌によるこの感染症はノミや動物から人へ感染することに加えて、人から人へも感染するため、今後「感染が広がるリスクがある」として専門家は警鐘を鳴らしている。
内モンゴル自治区中部の錫林郭勒(シリンゴロン)盟の衛生当局は12日、盟内の住民2人が腺ペストに感染したと発表した。2人は、7日に感染が報告されていた女性患者の夫と娘で、同じ家に住んでいたという。
「感染者3人」とは言うが、近年の感染症発生時に、中国政府が公表するデータの信ぴょう性を考えると、今回内モンゴルで発生したペストの感染状況についても「過少報告されているのではないか」と疑う声は少なくない。
関連記事
2026年CCTV春晩でロボット企業が集中登場、ロボットの射撃AI動画も拡散。専門家は中共の兵器化・軍民融合戦略を指摘し、軍需偏重で民生圧迫の経済構造危機を分析
中国共産党中央軍事委員会の権力交代をめぐり、旧正月前後にかけて例年とは異なった雰囲気を見せている。複数の情報筋が明らかにしたところによると、今年の旧正月期間中、軍内の各級将官の多くが帰省を見送り、北京に滞在する将官らも外出を控えるなど、全体として慎重な動きが目立ったという
中国広西で、68歳の男性と知的障害のある女性の間に9人の子供がいるとする動画が公開され、生活実態や身元を巡りネット上で議論が広がった。現在、関連する動画や投稿は中国のインターネット上から削除されている
軍副主席・張又侠の拘束説が流れる中、習近平の姉・斉橋橋ら家族にも「外出禁止令」が出たとの衝撃情報が浮上
中国当局は3年連続で成長目標達成を強調するが、不動産不況や企業収益の悪化、地方政府の目標引き下げといった現実は、その数字と噛み合わない。筆者は整い過ぎた統計の数字よりも、企業や地方の現場から聞こえてくる悲鳴のほうが、いまの中国経済の実態を雄弁に示していると思う