女性が中国で生きることの難しさ 博士課程の女子学生「7割以上が指導教授から性被害」
台湾では、今年6月ごろから与党である民進党内で元職員によるセクハラ被害の訴えが相次いだことがきっかけで、台湾版「#MeToo」(ミートゥー)運動が広がっている。
そこで、もし中国でもこのような「#MeToo」運動が起きたらどうなるのか、とする話題がネットで議論されている。確かなことは、道徳も人間性も崩壊した今の中国社会において、女性が性暴力の被害者になりやすいだけでなく、時として「性」は権力や金銭と取引をするための手段にもなっていることだ。
まずは、ある台湾の女性学者の経歴を紹介したい。これは本人が告発した実話である。
関連記事
日本でもおなじみのハーゲンダッツが中国で苦戦。1年で92店舗を閉鎖し、中国事業売却の観測も浮上
失業者の最後の受け皿とされた配達員や配車ドライバーも飽和状態に。中国では配達員が約2千万人に達し、仕事の奪い合いが起きている
中国の若者が「市長になる方法を教えてください」と役所へ。ところが職員は誰も答えられず、その後アカウントは封鎖された。消されたのは動画か、それとも質問そのものか
中国少林寺の前住職に懲役24年。流用したとされる資金は約66億円。かつて「政治和尚」「仏教CEO」と呼ばれた男に判決が下った
この頃、中国の高校や大学で学生抗議が相次ぐ。「不自由なら死を選ぶ」と書かれた紙が舞い、「自由」の歌声が夜の校舎に響いた