治療より金儲けが優先 「悪魔医者」まで登場する中国医療界の腐敗ぶり
中国の医療界や医療現場が腐敗していることは、今に始まったことではない。官界も財界も絶望的なほど腐敗した現代の中国であれば、医療の世界も当然それに染まる。
そうした医療倫理が欠如した延長線上に臓器収奪という悪魔の所業が容易に接続することは、中国共産党政権下の中国においては「元手がタダの、よい金儲け」として黙認されるからである。
しかし「腐敗」は、表向きは取り締まりの対象となる。中国医療界の腐敗ぶりは日増しにひどくなっており、過去8カ月だけでも中国の病院の院長や責任者ら155人が当局からの調査を受けている。この数は通年の2倍以上であるが、これでも「不完全な統計」だという。中国メディア「第一財経」7月30日付が報じた。
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