上海封鎖時に当局批判 不公正な「トイレ革命」呼応者への裁判、民衆の火種は広がる
2017年11月、中国の国家主席・習近平氏は、国内の観光業を発展させるため各地に「清潔なトイレ」を整備するよう指示した。
これを「習近平氏のトイレ革命」と呼ぶメディアも少なくなかった。実際、中国の一部の公衆トイレは、例えば個室の壁がなく「丸見え」など、外国人観光客が使用するには一定の「勇気」を必要とするものであった。
ただし本記事で以下に扱う「トイレ革命」は、習氏が推進するトイレの整備や美化とは関係がない、全く別のものとご理解いただきたい。
関連記事
なぜ中国は今になって「慰安婦問題」を蒸し返すのか? その裏に隠された日本から【沖縄を奪う】ための恐るべき罠とは?
中国のAI企業「覓熵」が、中東の米軍基地や空母の動向をリアルタイムで公開し、物議を醸している。商業衛星データをAIで解析し、軍事レベルの機密に近い情報を発信する同社と、中国軍との不透明な関係を追う
米CIAによるSNSを駆使したスパイ勧誘動画が、中国共産党内部を揺るがしている
記者会見で米メディアが「中国は『米中共同統治』(G-2)枠組みを受け入れるか」と質問した。王毅外相は「大国共同統治」の論理には同意せず、「平等で秩序ある世界多極化の構築」は各国の共通の責任であるべきだと述べた。専門家は「中共は怯んだ」と分析している
中共の官製メディアは、ロシア・ウクライナ戦争と比べても、米軍によるイランへの軍事攻撃の報道を低調にとどめている。特にハメネイ師の暗殺や、イラン市民が体制転換を求める動きについてはほとんど報じていない。イラン情勢と中国国内の現況を重ね合わせてたくないとの思惑があると指摘されている