武漢のコロナ感染状況を伝え、拘束された市民記者 3年ぶりに出所するも、当局の圧力で家に帰れず財産も消えた
2020年の初頭、中国武漢における新型コロナウイルスの流行初期に、当局が隠蔽しようとしていた真実の感染状況を現地から伝えたことで逮捕され、約3年余り収監されていた市民ジャーナリスト・方斌(ほう ひん)氏が先月30日、釈放された。
釈放はされたが、方氏は依然として当局の監視下に置かれている。当局による圧力のため、家族は方氏の身柄引き受けができない状況にある。さらには、方氏が所有していた会社や財産が「消えた」ことがわかった。
大紀元の取材に応じた複数の情報筋の話によると、方氏は4月30日に出所した後、武漢警察によって北京へ送られた。方氏は、北京で息子と夕食をともにした後、北京警察によって再び武漢に送り返されたという。
関連記事
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか
言葉が出てこない、頼まれたことをすぐ忘れる。ついには自宅の階数まで思い出せず。中国で、1日のスマホ時間が10時間を超える25歳女性が「デジタル認知症」?
「10分おきにテスト! 正解しないと続きが見られない」中国の父親がテレビを改造。プログラミング未経験ながらAIを使ってわずか2日で開発! 再起動で逃げる息子、抜け道を封じる父。「その設定方法、教えて!」とネットで反響
働いても給料ゼロ。それでも働く人がいる。中国の公立小学校が、教員免許必須、生活費自己負担という条件で教師を募集。採用の保証もないのに、すでに勤務を始めた人も。中国の就職難は、ついにここまで来ている