スピーチする高市早苗政調会長(新唐人テレビよりスクリーンショット)

高市政調会長「台湾を第二の香港にしない」 安倍元首相の遺志継ぐ

自民党の高市早苗政調会長は24日、東京都内の講演会で、安倍元首相の遺志を継ぎ台湾との強固な関係を構築すると強調した。半世紀の間に日本は「真の友人」を得たとし、「決して台湾を第二の香港にしない」との決意を表明した。

講演会は日本李登輝友の会が主催し、「日台関係の50年─何を失い何を得たのか」をテーマに掲げた。高市早苗氏や台北駐日経済文化代表処の謝長廷氏らが登壇し、日台関係の未来を展望した。

高市氏は「(安倍元首相の)ご遺志をしっかりと引き継いで、台湾と一層強固な関係を構築して参りたい。国防上もしっかりとお互い守り合える。そして経済安全保障においても、お互いを守り合える。そして、決して台湾を第二の香港にしない」と強調した。政策面での連携も強めていく考えを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
政府は出入国に関わる手数料および税制の大幅な見直しに乗り出す。7月1日より、外国人向け入国ビザの手数料が大幅に改定され、日本からの出国者には課される「国際観光旅客税」が増税される
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説
高市首相が仏紙『ル・フィガロ』に寄稿。G7エヴィアン・サミットに際し、中東情勢を受けたエネルギー安保対策や、AI時代に対応する新FOIPでの日仏連携、宇宙等の産業協力を強化する決意を示した
小泉進次郎防衛相は、中共が公表する国防予算の正確性と透明性に疑問を呈した。中共が日本を「新たな軍国主義」と非難するなか、東京の対中姿勢が注目されている
G7サミットに出席中の高市総理は16日、トランプ米大統領と懇談した。米イラン間の覚書合意への歓迎のほか、日米関税合意の着実な実施、中国を含むインド太平洋情勢を巡る緊密な意思疎通の継続を確認した