中国軍原潜、台湾海峡を浮上航行 故障を指摘する見方も
ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は4日、中国海軍の原子力潜水艦が台湾海峡を浮上航行したと報じた。これについて、米海軍の元大佐は、原潜に何らかのアクシデントが発生したため、修理で造船所へ急いでいた可能性があるとの見解を示した。
欧州のオープンソース衛星画像サービス「センチネル2号」が11月29に撮影した衛生画像には、浮上航行する中国の原子力潜水艦と、護衛を行う水上艦の姿が写っていた。
元米海軍大佐で、米海軍太平洋地域の統合情報センター所長を務めたカール・シュスター氏は、米CNNのインタビューで、浮上航行などの異常な行動は「大型造船所での検査やメンテナンスが必要な故障が発生した可能性を示している」述べた。
関連記事
国営大手でも給料が出ない。年金保険料は借金で払い、若者までごみ箱をあさる。中国で今、庶民の暮らしはどこまで追い詰められているのか
転んだ瞬間、ポケットから火柱! 中国で起きたスマホ発火騒動。「ファーウェイ製」との情報を否定した報道まで突然削除された。一体、何が本当なのか?
昔は「工場を建てていい」、今は「農地だから金を払え」。中国で何十年も前の土地問題を掘り返し、町工場に数百万円、時には2000万円超の負担を求める動き。背景には地方財政難?
愛情は冷めても離婚しない。中国で「我慢婚」が話題に。寝室も財布も別々、それでも夫婦を続ける切実な理由とは?
英国原子力公社のトップは、中国共産党(中共)と西側諸国の競争が、核融合エネルギーの開発という新たな領域に広がっていると警告した。