中国大使館工作員脅迫事件、一般市民にも被害

【大紀元日本8月19日】ニューヨークのフラッシング地区のチャイナ・タウンで資料を配布する「全世界脱中国共産党応援センター」のボランティアスタッフが中国大使館の工作員から暴行・脅迫されている事件に新たな進展があった。工作員の矛先がスタッフを支持する一般市民にも向けられ始めている。

8月15日午後、同センターの街頭ブースを通りかかった年配者がスタッフに握手を求め、「あなたたちは偉大な事業を行っている、私はわざと工作員の目の前であなたたちの新聞を受け取る。これは私の支持の意である」と話し現場から去った。しばらくすると李さんという支持者も現れ、スタッフと40分間立ち話した後、中国共産党組織から離脱すると自ら署名した。現場にいた工作員は怒り心頭だがどうにもできなかった。

その翌日の午前、地元住民の葉さんという男性がスタッフと話していた時、女性工作員はその男性を「売国奴」と罵り続け、その後複数の工作員が集まり葉さんを囲み、これ以上支持するなら、殴り殺してやるなどと脅迫した。やがて警察が駆けつけ、工作員を退散させ事態が沈静化した。

▶ 続きを読む
関連記事
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。
ヨハン・ヴァーデフル独外相は2日、シンガポールで、ドイツは米国と中国の間で「等距離を保っているわけではない」と表明し、米独関係が依然として重要との認識を示した
台湾・衛生福利部食品薬物管理署は3日、最新の水際検査違反リストを公表した。知名度の高い飲食チェーン2社が、それぞれ委託業者を通じて中国から輸入した食品用容器包装に不備が見つかり、蛍光増白剤の検出や溶出試験不合格などが確認された。
トランプ米大統領は、メキシコがキューバへの石油供給を停止する可能性があると述べた。供給が止まれば、エネルギー不足が続くキューバで全面的な停電に陥る恐れがある