家族が犠牲に 類似品は今もネット販売
「ガス代節約グッズ」が招いた悲劇=中国
ネット通販で手軽に買える、安くて便利な節約グッズ。しかし、その安全性を疑わずに使ったことで、取り返しのつかない悲劇が起きた。
中国・陝西省で、ある男性が「ガス代が半分になる」と宣伝された約100円の器具を購入し、自宅のガスコンロに取り付けた。その結果、妻と16歳の息子が一酸化炭素中毒で命を落とした。しかも、同じような商品は今もネット上で販売されているという。
この男性は2023年11月、ネット通販で4.5元(約100円)のガスコンロ用「節約グッズ」を購入した。コンロの炎を囲うように取り付ける器具で、「火力が強くなる」「ガス代が半分になる」と宣伝されていた。
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