9月18日、留任した小泉進次郎防衛相は、年内の安全保障関連3文書改定へ「1年目以上の速度と強度で」取り組むと表明した(防衛省)

「戦後最も厳しい安保環境」小泉防衛相 3文書改定を年内加速

小泉進次郎防衛相は9月18日、日本を取り巻く安全保障環境を「戦後最も厳しく、複雑」と位置づけ、安全保障関連3文書の年内改定に向けた議論を加速させる考えを示した。「残された期日はそう多くない」として、「1年目以上の速度と強度」で取り組みを進める必要があると強調した。

会見では核をめぐる議論や沖縄の基地負担軽減にも言及したほか、同日朝に放送された日本テレビの報道について「事実無根」と反論する一幕もあった。

内閣改造は9月17日に発表され、首相を除く8人が留任した。小泉氏もその一人だが、本人は今回の留任を「継続」とは呼ばない。留任決定後には「継続ではなく新たなスタート」と述べた。

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