(大紀元)

ICC赤根所長 「裁判業務への姿勢変わらず」 ジェノサイド条約未加盟の日本に法整備求める

国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長は8月、米国のトランプ政権による経済制裁を受け、オンラインで記者会見を開いた。赤根氏は、制裁によって日常生活に支障が生じていると説明する一方、ICCの裁判業務に対する姿勢は変わらないと述べた。またジェノサイド条約に日本が加盟していない現状について「正直に言って恥ずかしいレベル」であると指摘した。

米国務省のマルコ・ルビオ長官は、赤根氏らを制裁対象に指定し、ICCを「腐敗し、致命的に政治化した超国家的裁判所」と批判し、「悪意をもって権限を乱用している」と主張していた。

米国はICCに加盟しておらず、米兵や同盟国イスラエルの当局者に対してICCが管轄権を行使することを、国家主権の侵害や法の武器化に当たるとみている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国とネパールの国境地帯で大規模な鉄砲水と土石流が発生し、多数の死者・行方不明者が出た。ネパールが被害情報を随時公開する一方、中国側では発表の遅れやSNS投稿の削除が指摘され、情報統制への批判が出ている
トランプ米大統領は8月27日、大統領執務室での記者会見で、ロシアのプーチン大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国を攻撃し、ウクライナとの戦争を拡大することはないと述べた。
8月24日、中国航空宇宙研究所は、中共の国防研究機関が世界の研究ネットワークとどのようにつながっているかを分析した報告書を発表した。
イクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏は、AIの発展が社会や経済に巨大な影響を及ぼす一方、世界はまだ十分な準備ができていないと警告した
中国は、カナダと米国の貿易を巡る亀裂を戦略的に利用して両国間の対立をあおり、北米を分断しようとしていると、アジアおよび米中関係の専門家が指摘している。