台湾GDP 11.05%増の見通し 防衛予算は初の1兆台湾ドル超へ
台湾当局は2026年の実質GDP成長率見通しを前年比11.05%へ上方修正した。AI関連需要を背景とする高成長を受け、政府は2027年度の防衛予算を初めて1兆台湾ドル超へ引き上げ、GDP比3%超を目指す方針を示した。
台湾の賴清徳総統は8月17日、2027年度の中央政府総予算案について、歳入と歳出の均衡を維持し、新たな国債を実質的に発行しない前提で、2357億台湾ドル(約1兆1800億円)の追加歳出を計上すると明らかにした。
政府は2027年、全国民に1人当たり1万台湾ドル(約5万円)を一律に給付する方針である。防衛関連予算は通常予算と特別予算を合わせ、初めて1兆台湾ドルを超える1兆1225億台湾ドル(約5兆6100億円)となる見通しだ。
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