中国で新型コロナ再流行か 長引く咳や高熱、病院混雑や治療薬不足の声も
中国各地で、新型コロナウイルスの検査陽性率が数週連続で上昇している。定点医療機関(感染症の発生動向を把握するために選定した医療機関)の外来・救急を受診したインフルエンザ様症例の呼吸器検体では、陽性率が2割を超えた。
取材に応じた複数の市民は、激しい咳が長引いたり、高熱を繰り返したりする症状が出たとして、「耐えられない」と訴えている。専門家からは、当局が公表した数値は実態の一部にすぎないとの指摘も出ている。
中国疾病予防管理センターが公表した最新の定点観測によると、新型コロナウイルスの検査陽性率は数週連続で上昇し、現在、調査対象となっている呼吸器感染症の病原体の中で最も高い割合を占めている。
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