2026年7月27日、台風12号による豪雨とダムの放流で、中国・広東省の住宅街が広範囲に水没した。多くの住民が孤立し、救助を待つ状況が続いている。(動画より)
屋根で救助待つ人々 「30分で街が水没」「食べ物も服もない」

中国・広東が大洪水 住民「予告なしのダム放流で被害拡大」

台風12号の豪雨に加え、複数のダムの放流も重なり、7月27日、中国・広東省の各地で大規模な洪水が発生した。住宅街や商店街は濁流にのみ込まれ、場所によっては浸水が2メートルを超えた。

ネット上に投稿した動画には、住民が屋根や2階へ避難して救助を待つ様子や、住宅や商店の1階が完全に水没し、車や家財が濁流に流される様子が映っている。

子供がベッドごと強風に飛ばされたという情報や、急流に車ごと流され死亡したとの情報もネット上で広がっている。一方、当局は被害総額や詳しい死傷者数を公表しておらず、被害の全容はなお明らかになっていない。

▶ 続きを読む
関連記事
中国恒大集団の創業者、許家印被告に違法な資金調達や業務上横領など8罪で無期懲役判決。全財産没収と不法所得の追徴も命じられ、恒大2社には計158億2000万元の罰金が科された
江沢民の生誕100年の記念式典で、習近平は異例の調子で称賛した。だが、官界の腐敗、反日教育、法輪功への残酷な迫害、臓器収奪など、江沢民が残した禍根は、今も消えていない。生誕100年の節目を機に、江沢民政治の実像をたどる。
「帰国すればまた出られる」と告げられたが、中国の若者は帰国後に出国制限の対象となった。海外旅行中に警察から帰国を迫られ、戻った後に知らされた「ブラックリスト」。中国で強まる出国管理の実態とは
中国では公務員や体制内関係者への私生活の統制が強まっている。恋愛や結婚、離婚、海外渡航、同僚との交友関係まで管理の対象が広がっている
中国・南京の地下鉄が突然、うにょうにょ地獄に。ヘビそっくりの魚が数十匹逃げ出し、女性客は「キャー!」...