2026年7月、広西チワン族自治区横州市。洪水が引いた被災地で、田畑では赤丸内の毒蛇が確認され、住宅周辺でも多数の蛇とみられるものが水面から頭を出している様子が撮影された。(ネット動画より)
住宅街や田畑で目撃相次ぐ

毒蛇大量流出 洪水後の街に広がる恐怖=中国・広西

中国・広西チワン族自治区の横州市(おうしゅうし)では、六藍(ろくらん)ダムの決壊による大洪水で養蛇場が流され、大量の毒蛇が周辺に逃げ出した。

洪水が引いた今も住宅街や田畑で毒蛇が相次いで見つかり、住民は帰宅をためらう状況が続いている。

SNSで拡散した映像には、泥水の残る田んぼをコブラが這いまわる様子や、建物脇の浅い水たまりから無数の蛇の頭が突き出ている様子が映っている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国のアルミ各社が国内の生産能力規制を背景に海外進出を加速。公表済みの海外製錬事業は計画を含め年産能力1500万トン以上に上る。世界の需給は2027年に供給過剰へ転じる可能性があるが、投資規制や電力供給などが計画実現を左右する
中国の公式GDP成長率は1〜9月で4.6%となったが、欧米の調査機関は実態との食い違いを指摘。ロジウム・グループは2026年通年の成長率をほぼ0%と予測した。不動産不況や消費低迷が続く中国経済の実態と、公式統計への疑問を探る
習近平が中共五中全会後、自ら抜擢した高官を粛清する可能性が浮上。北京の消息筋が党内の権力闘争や次期人事を語った
習近平が自ら選んだ高官も次々失脚。反腐敗運動への異論が党内で浮上し、専門家は汚職を生む体制そのものに問題があると指摘
米国防情報局が中国の秘密の再使用型宇宙機を捉えた鮮明な衛星写真を初公開。機体は米軍の無人宇宙往還機「X-37B」に酷似し、「神龍」の可能性が指摘されている