中共当局 武漢衆邦銀行を公的管理下に 民営銀行で初
中国で金融リスクが高まるなか、中国共産党(中共)当局はこのほど、武漢衆邦銀行を公的管理下に置く。金融監督当局が民営銀行を管理下に置くのは初めてである。外部からは、同銀行に深刻な信用リスクが生じた背景について分析が出ており、地域的な金融危機につながる恐れも指摘されている。
中共国家金融監督管理総局は7月3日、武漢衆邦銀行に深刻な信用リスクが生じたとして、同日から1年間、同銀行を当局の管理下に置くと発表した。
公式発表によると、武漢衆邦銀行の管理チームは、湖北省地方金融管理局と武漢市政府が主導し、国家金融監督管理総局湖北監管局、中国人民銀行湖北省分行、預金保険基金管理有限責任公司などで構成される。漢口銀行が、武漢衆邦銀行の関連資産、負債、業務、人員を引き受ける。
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